住宅ローン控除って知っていますか?

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を購入すれば、所得税が戻ってくるという仕組みを言います。2008年の年末に終わる予定で実施されていた住宅ローン控除制度ですが、2008年の秋くらいから景気も悪化したことで、政府の経済対策の一つとして、そのままこの制度が延長されることになったのです。住宅ローン控除は2009年度の減税規模は今までで一番大きくなって、これからも住宅ローンを組んで家を購入する人は、かなり税金を減らしてもらうというようなことが実施されていきます。

住宅ローンを利用して家を購入した人の場合には、その年度の年末の住宅ローンの残高に1パーセントをかけた金額が、所得税の中から返還されることになっています。しかもこの制度が10年も続いていきますから、所得税として戻ってくる額はかなり戻ってくるといわれています。所得税は、働いていた収入の中から毎月納めていますが、ここから戻ってくるということになります。
例えばですが、2009年の年末に、5000万円住宅ローンが残っていたとした場合には、所得税は五百万円戻ってくるということになりますから、これはかなり金額的には大きいのではないでしょうか。住宅ローンを組んだ人だけが恩恵にあやかることが出来るということで、これを機に住宅の購入に踏み切る人も多いといわれています。

住宅ローン控除については、初年度のみ確定申告を自分で行って申請することになっていますが、それ以後は会社員の場合には年末調整の時期に会社で手続きが行われます。